GS(クライスラーボイジャー)整備事例

GS(クライスラーボイジャー)整備事例記事一覧

クライスラーボイジャー 重たい症状:ステアリングが重たい、チャージランプ点灯(エンジンルームより異音がするときとしない時がある。原因:自動調整ベルトテンショナーの張力が不足しベルトが緩んでいました。修理方法:ベルトテンショナーの交換で完治しましたが、場合によってはベルトの位置がずれている車両もあります。ベルトの回転しているときに観察する必要があります。

症状:ブレーキ引きずり原因:キャリパー内部に錆が発生し、 ピストンが固着。 修理方法:一般的には、キャリパー内部のサビを落として再使用しますが、キャリパーとピストンのサビを落とすことでクリアランスが大きくなり将来的にピストンの固着を起こします。また、オーバーホールするのと、新品に交換する金額に大差がなかったのでキャリパーアッセンブリー交換としました。

クライスラーボイジャー ジャンクション・ブロック(ヒューズボックス)26番ヒューズ切れる症状:車両使用後もしくは使用中にジャンクション・ブロック( J.B).26番フューズが切れてエア バッグ警告灯、ABSランプ警告 灯点灯/ウインカ使用できず。A/C効かず/パワーシート効かず/パワードアロック/パワーミラ ー等J.B.20番ヒューズのライン全て作動しなくなる。故障診断しやすいように26番フ ュー...

クライスラーボイジャー 突然メーターが固着症状:突然スピードメーターが固着する、または走行中MIC(メーター)全体が固着する。 シフト・インジケーターが全体が点灯する。(PRND21) 燃料計の指示が変化する。 (増えたり減ったり) BUS配線を通じて表示もしくは 作動する表示に不具合が発生 。原因:ドアミラーの製品不良の影響で電圧・電流の過大な上昇をお越していたためMIC表示不具合発生。ノイズ干...

症状:ホーン・ボタンを押すと30秒位鳴ったままになり、その後鳴らなくなる。原因:BCM(ボディーコントロールモジュール)内の供給電圧が、不足しホーン・リレー・コントロール感知の電圧が、通常5Vに対して2.4Vとなった為に鳴らなくなった。修理方法:BCM(ボディーコントロールモジュール)は非分解部品のためアッセンブリー交換で完治しました。

症状:リヤ・フォグ・ランプを点灯させる為に、スイッチを操作した際、ヘッドライトが消灯してしまう。ヘッドライトが点灯していないと リアフォグランプは点灯しません。原因:リヤ・フォグ・ランプ・スイッチを引く事により、ヘッドライトの回路接点部が、導通不良を起こしていました。修理方法:コンビネーション・スイッチを交換して完治しました。

症状:ウォーターポンプとフロントカバー合わせ部分からクーラントが漏れてくる。原因:分解して点検したところ、フロントカバーとシリンダーブロック間のOリングが損傷している。クーラントの濃度不足及びメンテナンス不良によってフロントカバーが腐食したようです。修理方法:フロントカバー腐食部分をできる限り修正して、液体ガスケットを使用してガスケットとOリング交換して完治しました。

クライスラーボイジャー ワイパーが動かない症状:スイッチを動かしてもワイパーが動かない。ウィンドウォッシャーは出てくる。スイッチの切替はされている。原因:BCM(ボディコントロールモジュール)の?部不良。修理方法:BCMをAssy交換して完治しました。クライスラーボイジャー ワイパーが動かない症状:スイッチを動かしてもワイパーが動かない。ウィンドウォッシャーも出ない。スイッチ切替信号が入力されてい...

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