クライスラーPTクルーザ整備事例 エアバック(ORC)

クライスラーPT 正常作動

クライスラーPT エアバッグ展開

症状:駐車場にて車庫入れ中にエア バッグ展開した。パッセンジャ・ ベルトプリテンショナを含む。
原因: 車庫入れ中に脱輪。エンジン取付ボルトにどぶ板(鉄板)が衝突した為、ACM(エアバックモジュール)に衝撃が加わりエアバッグが展開した。
修理方法:正常作動なので、展開したエアバックをすべて交換しました。

クライスラーPT 警告灯

クライスラーPT エアバッグランプ点灯

症状:エアバッグランプが点灯
入力されていたDTC:PASSENGER SIDE CURTAIN OR SEAT SQUIB CIRCUIT OPEN
原因:運転席下コネクターより右シートスクイブ間の配線を揺さぶるとアクティブに変わる。サーキットテスターで右シートスクイブ間点検、導通ない時あったのでシートレール下付近にて断線ありと判断しました。
修理方法:配線引き直して完治しました。

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