LX/LE(クライスラー300C)整備事例 ABS,ESP,BAS

クライスラー300C 警告灯

クライスラー300C ESP、BASランプ点灯

症状:ESP,BSAランプ点灯
入力されていたDTC
ABS(アンチロックブレーキシステム) C122A ブレーキペダル入力スイッチ回路
TCM(トランスミッションコントロールモジュール)U1408 不適切なブレーキ信号を受け取った
原因:ブレーキランプスイッチ信号(スイッチON)とペダルフォース信号(ブレーキペダルの踏み込み量)の入力時間差が大きかった為に点灯したようです。
修理方法:ブレーキランプスイッチを交換して完治しました。

 

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