WH/WK(ジープグランドチェロキー)整備事例 A/T

ジープグランドチェロキー 不動

ジープグランドチェロキー シフトしても動かない

症状:シフトレバーを動かしてP・N以外のどこにシフトしても車両が動かない。エンジンは始動可能。
原因:ミッション・オイルフィルタ取付部のシールがずれて外れかけていた。
修理方法:オイルフィルタ及びATF交換して完治しました。

 

ジープグランドチェロキー すべり

ジープグランドチェロキー ATすべり

症状:シフトポジション「Dレンジ」で表示は「3」、チェックエンジンランプ点灯。2,000〜3,000rpm回さないと、前進/後退しない。
入力されていたDTC:P0700/P0869/P0732/P0733/P0841/P1790/P0944/P0731/P0876
原因:低ラインプレッシャ観測。要求値1103kpa に対し206kpaであった。ラインプレッシャセンサ腐食あり。内部確認の結果、OD/リバースクラッチの焼けが見られました。
修理方法:ATAssyとラインプレッシャセンサ交換、ライン洗浄して完治しました。
 

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