ジープチェロキー 2004年モデル
運転席シートベルト付け忘れ高度警告システム設定切替
暫定: 当社は高度警告システム(BeltAlert)を無効 にすることをお勧めしていません。 イグニッション・スイッチをONまたはSTART位置にいれてから、60秒以内に実行する必要があります。
設定方法
1.イグニッション・スイッチをOFF位置にし、運転席のシートベルトを締めます。
2.エンジンを始動し、シートベルト警告灯が消灯するのを待ちます。
3.エンジン始動後60秒以内に、運転席のシートベルトを外して再び締める操作 を10秒以内に最低3回繰り返し、最後はシートベルトを締めた状態にします。
4.エンジンを切ります。チャイムが1回鳴り、設定が成功したことを示します。
※ 再度、上記設定方法を行うことで”有効”に戻すことが出来ます。
ジープチェロキー 2004年モデル以降
動き出すとすぐリアゲートだけがロックする
ギアをシフトするとフリップガラス (リアゲート)にロックがかかりますが正常な作動です。
安全性向上のためランニングチェンジされました。
BCM(ボディコントロールモジュール)品番56010433AM以降のものはこの作動をします。
AG、AHはこの作動はしないことを確認しています。 オートドアロック設定時に作動します。2005年以降はすでにこの仕様になっています。
ジープチェロキー 外気温計の表示
エレクトロニック車両インフォメーション・センタ (EVIC)に表示される外気温度が正しくない。
症状:外気温度は20℃なのに、EVICは5℃と表示
原因:熱の影響で温度表示が不正確になることがあります。
対処方法:32km/h以上の速度で数分間(4〜5分)連続走行すると正常になります。