XJ(ジープチェロキー)の整備事例 プロペラ・シャフト

ジープチェロキー 走行不能

症状:プロペラ・シャフトの脱落/1996年以前の車両
原因:ユニバーサル・ジョイント破損によりプロペラ・シャフト・スパイダ部分が潤滑不良になり脱落。
ユニバーサル・ジョイント破損 の要因としてエンジン・マウント及びミッション・マウントの劣化によりプロペラ・シャフト取付角度が変化と思われます。
修理方法:プロペラ・シャフト交換しました。

ジープチェロキー 異音

ジープチェロキー フロントプロペラシャフト・ユニバーサルジョイントガタ

症状:70km/h位で車体振動する。低速走行時ガタガタ異音する。
原因:フロントプロペラシャフト〜デフ間ユニ バーサルジョイントに錆び、ガタあり、グリス切れ、ニードルベアリング破損していました。
修理方法:ユニバーサルジョイント交換して完治しました。

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