ZH(クライスラークロスファイア)整備事例 ESP,BAS,ABS

クライスラークロスファイア 警告灯

クライスラークロスファイア ESP/BAS/ABSランプ点灯する

症状:ESP/BAS/ABSランプ点灯
入力されていたDTC:PRELOADING FOR ESP NOT AVAILBLE
ACTIVE1035-319、1037-319 STORED1042-300、1040-319、1035-319、1037-319
原因:S-CAN(+)、(−)配線の不具合によりステアリングセンサー信号およびヨーレートセンサー信号がABM(アンチロックブレーキモジュール)に入力しない。導通及び電圧の出力は確認できていた為、S-CANラインの断線寸前もしくは腐食などによる不具合と考えました。
修理方法:S-CAN配線を引きなおして完治しました。

クライスラークロスファイア ESP、BASランプ点灯する

症状:キーON後よりESP、BASランプが点灯したままになり消灯しない
入力されていたDTC:ESPブレーキ・プレッシャ・センサ1回路
原因:センサ電圧を点検すると5V固定になっている。・センサ 〜 ABM配線異常無し、センサ内部断線が確認出来ました
修理方法:ブレーキプレッシャセンサ交換して完治しました。

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